エリヤはその身をアハブに示そうとして行った。その時、サマリヤにききんが激しかった。
そのころ、サマリヤはひどいききんに見舞われていたのです。そこでエリヤは、アハブのもとに向かいました。
エリヤはアハブの前に姿を現すために出かけた。 サマリアはひどい飢饉に襲われていた。
多くの日を経て、三年目に主の言葉がエリヤに臨んだ、「行って、あなたの身をアハブに示しなさい。わたしは雨を地に降らせる」。
アハブは家づかさオバデヤを召した。(オバデヤは深く主を恐れる人で、
それゆえ主はこう仰せられる、『あなたは、登った寝台から降りることなく、必ず死ぬであろう』」。そこでエリヤは上って行った。
サマリヤに激しいききんが起った。すなわち彼らがこれを攻め囲んだので、ついに、ろばの頭一つが銀八十シケルで売られ、はとのふん一カブの四分の一が銀五シケルで売られるようになった。
主はわたしの光、わたしの救だ、 わたしはだれを恐れよう。 主はわたしの命のとりでだ。 わたしはだれをおじ恐れよう。
わたしはあなたにむかい、ただあなたに罪を犯し、 あなたの前に悪い事を行いました。 それゆえ、あなたが宣告をお与えになるときは正しく、 あなたが人をさばかれるときは誤りがありません。
彼らはひねもすわたしの事を妨害し、 その思いはことごとくわたしにわざわいします。
悪しき者は追う人もないのに逃げる、 正しい人はししのように勇ましい。
「わたしこそあなたを慰める者だ。 あなたは何者なれば、死ぬべき人を恐れ、 草のようになるべき人の子を恐れるのか。
わたしが出て畑に行くと、 つるぎで殺された者がある。 町にはいると、ききんで病んでいる者がある。 預言者も祭司も共にその地にさまよって、 知るところがない』」。
あなたがたの力は、むだに費されるであろう。すなわち、地は産物をいださず、国のうちの木々は実を結ばないであろう。
わたしがあなたがたのつえとするパンを砕くとき、十人の女が一つのかまどでパンを焼き、それをはかりにかけてあなたがたに渡すであろう。あなたがたは食べても満たされないであろう。